どうすれば利用できるの?
有害なサイトからの情報が、子どもたちの世界に入り込まないよう、大人として保護者としてしていただきたいことがあります。
それが「フィルタリング」です。
フィルタリングのすすめ
個人宅や学校・団体等のパソコンからWeb上のサイトにアクセスする際に、そのサイトに関する情報を「フィルタリングシステム(ソフト)」に通すことにより選別し、有害と判断されたサイトを見る側のパソコンに表示できないようにするシステム(ソフト)です。
フィルタリングとは?
コンテンツ(フレーズ、キーワード)チェック方式
サイトの内容(文章)に、あらかじめ登録しておいた「不適切な言葉・語句」が含まれているかどうかによってアクセスを制限する方式です。
レイティング方式
「セックス」「ヌード」「言葉」「暴力」「出会い」などのカテゴリ別に0〜5といったランクを設け、ひとつひとつのサイトについて、カテゴリごとにランクを決定するレイティング(格付け)を行った結果を情報として『ラベルビューロ』と呼ばれるサーバーコンピュータに蓄積します。
利用者が自分の判断で「暴力は2、ヌードは0」というプロファイルを設定し、サイトにアクセスする際に『ラベルビューロ』を通すことによって設定したプロファイルに応じて表示許可されるサイトを制限する方式です。
レイティングは、サイト開設者が行うものとフィルタリングサービス提供者などが独自に行うものがありますが、今のところ統一された基準はなく、カテゴリの分け方もそれぞれです。
URLチェック(ホワイトリスト、ブラックリスト)方式
ホワイトリスト方式は表示できるサイトのURL(アドレス)を指定する方式で、ブラックリスト方式は表示できないサイトのURLを指定する方式です。
例えば、子どもが使用する時は、ホワイトリスト方式を利用して、子ども用検索エンジン(子どもに有害なサイトは検索結果として表示しない配意がされている)のみを表示できるようにしておく、ということができます。
利用者側のパソコンにフィルタリングシステムを組み込む
フィルタリングソフトを無償で配付しているサイトからダウンロードするか、市販ソフトを購入し、使用するパソコンにインストールします。また、ブラウザの機能を利用する方法もあります。インターネット・エクスプローラならバージョンにもよりますが、「コンテンツ・アドバイザ」という機能があります。
プロバイダのフィルタリングサービスを利用する
契約しているプロバイダがフィルタリングサービスを提供していれば、それを利用します。
フィルタリングサービスサイトを利用する
独自にフィルタリングサービスを提供するサイトもあるので、そういったサイトを探して利用することもできます。
また、現在では、携帯電話で子どもたちが有害情報に触れるケースが激増しているため、各携帯電話会社でもフィルタリングサービスの提供などを開始していますので、各窓口でおたずねください。
